こんにちは。
水草コラム第1回目の更新が予定より大幅に遅れてしまいました。

よく考えてみたら、店舗業務において年末年始でバタバタ…、というのが本音です。
はたして楽しみにしてくれた方がいるかは不明ですが、申し訳ございません。
さて、本日はクリスマスです。そのことから、赤いイメージが浮かび、赤い水草の
レッドルブラという
水草について語ってみたくなりました。

(ご存知でしょうか?)
よくお客様から、この水槽の真っ赤な水草はどうしたら、こんなに赤くなるのですか?と聞かれます。






真っ赤に燃える赤

レッドルブラという水草です。
他にもルドウィジア ペルレンシス、最近ではルドウィジア グランデローザと言われていますが、
私は、レッドルブラという名前にふさわしい、赤く

さらに赤い


、
水草レッドルブラという名前がふさわしいと感じますし、以前から大好きな水草の一つです。
私が最初に出会ったのは、かれこれ
約30年前と思われます。
当初は、
アルテルナンテラ ルブラという名で市販されていました。
その頃から、
初めての水草は屋外にて花を咲かせる習慣があり、そのアルテルナンテラ属といわれている水草がルドウィジア特有の形状の花を見せてくれました
※後の水草コラムで、花を咲かせるということについても追々語りたいと思っています。その後、ルドウィジア属ということで洋書などにも紹介されるようになりました。
そういった経緯もあり、私自身記憶にも強く残っていて、思い入れ深い水草の一つで、よくレイアウトに
ワンポイントアクセントで使うことが多いと思います。
しかし、以外にもこのレッドルブラは本当に赤く綺麗に維持することは、ちょっとコツが必要です。
そのあたりの事について次回は語っていきたいと思います。
続く…近日中に
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タイトルの通りです