今回のコラムはまとめです。
参考までに過去の記事のリンクです。
キューバパールグラスのこと その1キューバパールグラスのこと その2キューバパールグラスのこと その3キューバパールグラスのこと その4キューバパールグラスのこと その5キューバパールの育成コラムのまとめです。
強CO2添加・高光量は絶対に…とも言われることがありますが、まず
水質はpH値・硬度ともにやや高めが良い上記の水質のことを気にしましょう。そして、綺麗な絨毯にもっていくに当たって
植えるときはなるべく1本1本植えた方が良い
旧葉のカット・メンテナンスをしましょう上記のことから、底床に関して
田砂がおすすめ光量・CO2のこと
水質が合っている前提で、光は強め、CO2は添加しましょう肥料に関して、こちらも上記までのことを踏まえて、
適宜、カリウム含む液肥などで調整なかなか一括りに、これは"こうだ"と語るのは色々な要因があるため、難しい面がありますが、おおよそは上記の点に着目すると上手くいくかもしれません。
当店にお越しいただいた際など、気軽に相談下さい。
最後に前回コラムで紹介した下記水槽に用いているライトですが…

ライト照明がコラムで紹介したものと異なっており、やや暗い状態での展示になってしまっています

(長年使用により、ライトの具合が…)
店舗にいらした際に、あれ?っと思われる方もいるかもしれませんが、ご了承下さい。
実際は今の店舗で展示している現在のキューバパール水槽(今は暗い水槽になっている)の光量では十分ではありませんのであしからず。
さて、次回のコラムからは今、前景草としておすすめの
ラトナギリ ミズハコベラトナギリ ミズハコベの魅力に関して語ります。
近日中に…
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石組みレイアウトを行って硬度を上げる以外に方法はありますか?濾過槽に珊瑚を入れるなど過激すぎますか?
アドバスよろしくお願いします。